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誘惑のオークション
第1章 シーン1
[縄は分かるけれど、あとは何?これ?]

「浣腸するためのセットと、アナル用のバイブレーター、ディルドだよ。」

「真一、ほんとにアナルするつもり?あたし痛いのいやだからね!」

「絶対痛くしない、痛かったらやめるし、その後もやろうって言わないから。」

「ほんとだね。」

 少々薬が効きすぎたと感じながら、目の前に並べられた品にちょっと興味もあった。

 痛いことを無理強いするような彼ではないことは分かっていた。

「今日するつもり?」

 彼は愛玩するように奈緒美を見た。

「分かったわよ。でも、浣腸って、それして便や匂いがするのはいやだなあ。」

「それは今日調べた。先に何度か自分で浣腸をしておいて便を出して、あと牛乳かオーデコロンを混ぜたぬるま湯で洗っておけば臭いもしないし大丈夫だって書いてあった。」

「まったくあきれたわね!」

 そう言いながらも、奈緒美はじわっとあそこが湿ってくるのを感じていた。

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