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誘惑のオークション
第1章 シーン1
「うん、あのシチェーションは興奮する。でも、あたし真一以外の人になんかされるのはいやだなあ。」
「俺も嫌だし、そんなのだめだよ。で、一応確認してみたんだけれど、同伴者が落札するのはOKなんだって。要はオークションにかけられる雰囲気を味わいたいだけという場合は同伴者に落札してもらえば良いということらしい。それだと金額が高くなっても平気なわけで、大体他の人も察知してある程度以上には吊り上げないらしい。それに2時間のプレイ代なのでそんな高額になることもないと言っていた。」
「やだあ、そんなこと聞いたの?」
「確認しとかないとさ。」
「じゃあ、出てみる?」
「いいよ、ただ出品する内容はどうする?プレイ内容は細かく指定できるけれど、公開と非公開が合って非公開の場合は関係ないけれど、公開の場合はみんなの見ている前でプレイしなければいけない事になっているからちゃんと選ばないとならない。」
「公開の場合は落札者とのプレイを見られるということ?」
「そう。」
「どうしよう?」
「奈緒美は見られるのは平気?」
「俺も嫌だし、そんなのだめだよ。で、一応確認してみたんだけれど、同伴者が落札するのはOKなんだって。要はオークションにかけられる雰囲気を味わいたいだけという場合は同伴者に落札してもらえば良いということらしい。それだと金額が高くなっても平気なわけで、大体他の人も察知してある程度以上には吊り上げないらしい。それに2時間のプレイ代なのでそんな高額になることもないと言っていた。」
「やだあ、そんなこと聞いたの?」
「確認しとかないとさ。」
「じゃあ、出てみる?」
「いいよ、ただ出品する内容はどうする?プレイ内容は細かく指定できるけれど、公開と非公開が合って非公開の場合は関係ないけれど、公開の場合はみんなの見ている前でプレイしなければいけない事になっているからちゃんと選ばないとならない。」
「公開の場合は落札者とのプレイを見られるということ?」
「そう。」
「どうしよう?」
「奈緒美は見られるのは平気?」