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誘惑のオークション
第1章 シーン1
「はい、奴隷として競りにかけられるのですから、その価値がどれくらいあるか確かめる意味と、公開を希望なされる方はほとんど露出願望の強い方なので、そのほうがより興奮が高まります。」
それはそうだと思いながら、真一以外の人に触られるのはちょっと抵抗がある。けれど興味もあった。
「あの、私、止める。」
「え?」
「そんな話し聞いてないし、彼以外の人に触られるのを彼に見られるなんて、やきもち焼きの彼があとあと何言ってくるかわかんない。まさか強制的に参加させるなんて事じゃないわよね。」
「はい、そのための最終の確認ですから。おやめになるのは自由です。」
「奈緒美はどうする?」
奈緒美は一瞬考えた。止めるべきなのだろう。見ず知らずの不特定多数が触ってくるかもしれない。
でも、それはそれで興味もあった。安全に管理されている露出。ちゃんとした主催者がいて管理している以上そんなひどいことにはならないだろう。
結局好奇心が勝った。奈緒美は秘部が急激に潤うのを感じた。
「聖子、あたしやってみる。」
それはそうだと思いながら、真一以外の人に触られるのはちょっと抵抗がある。けれど興味もあった。
「あの、私、止める。」
「え?」
「そんな話し聞いてないし、彼以外の人に触られるのを彼に見られるなんて、やきもち焼きの彼があとあと何言ってくるかわかんない。まさか強制的に参加させるなんて事じゃないわよね。」
「はい、そのための最終の確認ですから。おやめになるのは自由です。」
「奈緒美はどうする?」
奈緒美は一瞬考えた。止めるべきなのだろう。見ず知らずの不特定多数が触ってくるかもしれない。
でも、それはそれで興味もあった。安全に管理されている露出。ちゃんとした主催者がいて管理している以上そんなひどいことにはならないだろう。
結局好奇心が勝った。奈緒美は秘部が急激に潤うのを感じた。
「聖子、あたしやってみる。」