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誘惑のオークション
第1章 シーン1
抜き差しをしていた指が膣の上側をなぞるようにリズミカルにテンポを付けて押し上げていく。
快楽の頂点を極める場所にそれが当たる。
逝く!
駄目ッ!
「う、うぐっ!」
猿轡で声を出せない状態のまま、奈緒美は軽い絶頂を覚えた。
あそこが痙攣して断続的に収縮している。
「おや、この奴隷は気をやったみたいだぞ。」
「もう逝ったのか?」
「淫らなやつ。」
ああっ!
真一、見て私こんな状況で誰とも分からない人の指で逝ってしまったのよ。
だが、まだ奈緒美の下半身の炎は燃え尽きてはいなかった。
興奮は冷めずにまだ続いていることを奈緒美は感じた。
「さあ、そろそろ奴隷の下見もおしまいです。皆さんの競りの参加をお願いしたいと思います。
快楽の頂点を極める場所にそれが当たる。
逝く!
駄目ッ!
「う、うぐっ!」
猿轡で声を出せない状態のまま、奈緒美は軽い絶頂を覚えた。
あそこが痙攣して断続的に収縮している。
「おや、この奴隷は気をやったみたいだぞ。」
「もう逝ったのか?」
「淫らなやつ。」
ああっ!
真一、見て私こんな状況で誰とも分からない人の指で逝ってしまったのよ。
だが、まだ奈緒美の下半身の炎は燃え尽きてはいなかった。
興奮は冷めずにまだ続いていることを奈緒美は感じた。
「さあ、そろそろ奴隷の下見もおしまいです。皆さんの競りの参加をお願いしたいと思います。