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誘惑のオークション
第1章 シーン1
猿轡が取り去られた。
唾液が滴っていた口元をティッシュで拭いて貰い、膝立ちの姿勢になる。
姿勢を変えようと体を動かすと上半身を縛る縄が食い込み、下半身の股縄がずきっとする刺激を送り込んでくる。
目の前に真一がいる。アイマスクをしていても目の前に人が立つとわかる。
真一、これから愛してあげるからね。
後ろ手では真一の体を抱くことは出来ないけれど膝立ちの状態で目の前の真一に向かった。
彼の男性自身が頬に触れる。
まだ駄目!顔に当たった男根の位置から推定して男性自身の根元の場所に顔を寄せた。
股間のすぐ上あたりに顔が触れた。
そっと唇を彼の肌に這わせる。
ちょっと濃い目の彼の叢を避けて彼の下腹部にキスをしていく。あごに彼の男性自身が当たる。相当興奮している。
かちんかちんに硬くなってるのが分かる。良かった。
私が一方的に昂ぶって、もし真一が萎えてしまったらどうしよう。それが一番の心配だった。
彼に恥をかかせるようなことになったら申し訳ない。
待っててね、いつもよりたくさん愛してあげる。
見ている皆がうらやましくなるような奴隷を演じてあげる。あなたの一番感じるところを愛してあげる。
両足の付け根の部分を慎重に舌で舐めあげるようにして愛撫していく。
そこから男根の下部の袋状の場所に唇を這わす。
唾液が滴っていた口元をティッシュで拭いて貰い、膝立ちの姿勢になる。
姿勢を変えようと体を動かすと上半身を縛る縄が食い込み、下半身の股縄がずきっとする刺激を送り込んでくる。
目の前に真一がいる。アイマスクをしていても目の前に人が立つとわかる。
真一、これから愛してあげるからね。
後ろ手では真一の体を抱くことは出来ないけれど膝立ちの状態で目の前の真一に向かった。
彼の男性自身が頬に触れる。
まだ駄目!顔に当たった男根の位置から推定して男性自身の根元の場所に顔を寄せた。
股間のすぐ上あたりに顔が触れた。
そっと唇を彼の肌に這わせる。
ちょっと濃い目の彼の叢を避けて彼の下腹部にキスをしていく。あごに彼の男性自身が当たる。相当興奮している。
かちんかちんに硬くなってるのが分かる。良かった。
私が一方的に昂ぶって、もし真一が萎えてしまったらどうしよう。それが一番の心配だった。
彼に恥をかかせるようなことになったら申し訳ない。
待っててね、いつもよりたくさん愛してあげる。
見ている皆がうらやましくなるような奴隷を演じてあげる。あなたの一番感じるところを愛してあげる。
両足の付け根の部分を慎重に舌で舐めあげるようにして愛撫していく。
そこから男根の下部の袋状の場所に唇を這わす。