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私はオタサーの姫
第3章 突撃
「いっちゃったの?」
「…ん…」
こくりと頷く。
「ご、め…なかに、だしちゃ…った」
「え?あ、そ、それね!大丈夫だから!」
「だめ、でしょ、その、どうしよう」
申し訳なさそうにするいおりが可愛すぎて、抱きしめたくなる。
「後で説明するから!
ねえ?いおり、気持ち良かった?」
「え?う、うん…」
「じゃあ、もういっかいしよ?」
ピンポーン
チャイム?え!?訪問者?
「何か宅配便?」
ピンポーン
「いや…何も頼んでない」
「じゃあ誰?」
ピンポーン
とりあえずいおりがウェットティッシュでさっと拭いてから、先程のスウェットを履いて玄関へ向かう。
ピンポーン
ピンポーン
こいつしつこいな。
そんなに鳴らさなくても聞こえるってーの。
そんなことを考えていると、顔を火照らせたいおりが振り返って合図する。
隠れてろ!かな?
伏せろ!のサインと勘違いしてしまいそうだが、今は伏せても意味がない。
射精後なのに賢者モードにはなっていないらしく、股間を押さえながらのいおりはまだ興奮状態だった。
そんないおりにおっけいマークを作ってから隠れる場所を探す。
「…ん…」
こくりと頷く。
「ご、め…なかに、だしちゃ…った」
「え?あ、そ、それね!大丈夫だから!」
「だめ、でしょ、その、どうしよう」
申し訳なさそうにするいおりが可愛すぎて、抱きしめたくなる。
「後で説明するから!
ねえ?いおり、気持ち良かった?」
「え?う、うん…」
「じゃあ、もういっかいしよ?」
ピンポーン
チャイム?え!?訪問者?
「何か宅配便?」
ピンポーン
「いや…何も頼んでない」
「じゃあ誰?」
ピンポーン
とりあえずいおりがウェットティッシュでさっと拭いてから、先程のスウェットを履いて玄関へ向かう。
ピンポーン
ピンポーン
こいつしつこいな。
そんなに鳴らさなくても聞こえるってーの。
そんなことを考えていると、顔を火照らせたいおりが振り返って合図する。
隠れてろ!かな?
伏せろ!のサインと勘違いしてしまいそうだが、今は伏せても意味がない。
射精後なのに賢者モードにはなっていないらしく、股間を押さえながらのいおりはまだ興奮状態だった。
そんないおりにおっけいマークを作ってから隠れる場所を探す。