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私はオタサーの姫
第3章 突撃
「みずき、落ち着いて」
「無理だ!いおりには分かんないかもしれないけど、愛しの嫁がいなくなったんだぞ?どうしたら落ち着いてられるか!!」
その当人は先ほど浮気していましたよ。
「あー!辛い!もっかい電話…」
もう、出ていくしか…
「分かるよ…」
「なに?どれが?」
突然いおりが同意した。
「だって、私は、さ、私は…さゆ…
「え?さゆの場所が分かるのか?」
「いおりより、私だって、さ
まってこれって、私もさゆりが好きって言うんじゃないの?それはまずいでしょ!
みずきがどんな風にブチ切れるかわかんないよ?
ああああもう!これは耐えられない!!!
布団を勢いよく跳ね除ける!
「ばあああああん!!!!」
「ぎゃあ!」ガチの驚愕。
「!」シンプルなこっちはいおり。
「かくれんぼしてたんですー!」
「へ!?」
「無理だ!いおりには分かんないかもしれないけど、愛しの嫁がいなくなったんだぞ?どうしたら落ち着いてられるか!!」
その当人は先ほど浮気していましたよ。
「あー!辛い!もっかい電話…」
もう、出ていくしか…
「分かるよ…」
「なに?どれが?」
突然いおりが同意した。
「だって、私は、さ、私は…さゆ…
「え?さゆの場所が分かるのか?」
「いおりより、私だって、さ
まってこれって、私もさゆりが好きって言うんじゃないの?それはまずいでしょ!
みずきがどんな風にブチ切れるかわかんないよ?
ああああもう!これは耐えられない!!!
布団を勢いよく跳ね除ける!
「ばあああああん!!!!」
「ぎゃあ!」ガチの驚愕。
「!」シンプルなこっちはいおり。
「かくれんぼしてたんですー!」
「へ!?」