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私はオタサーの姫
第3章 突撃
土曜の朝。私達は昨日の夜ラブホに来て宿泊した。週末はいつも大体こんな感じで、お互いに性欲処理をしている。
まあ最も、お盛んなたっくんは平日もセフレとイチャコラしてんだろーけど。
「みずきからの着信が半端ないー。
今なにしてんのーとか、電話してーとか」
「あいつバイトじゃないの?」
「そうだろうよ」
「独占欲つよいんだな」
みずきは通称私の彼氏。従兄弟でもあるから、結婚は無理なんだよね。
それに、全く同じ趣味(エロゲキャラが大好きでロリ巨乳が至高)でオナネタは勿論虹ロリ。っていう共通し過ぎている部分も嫌だ。
友達なら最高なんだけど、それが彼氏ともなると、嫉妬してしまってもう無理。
彼氏はやっぱり私に一途じゃないと気が済まないもん!
だから私は半分冗談で付き合ってる。
そんなこととはつゆ知らず、みずきは本気なんだよね。
「そろそろ行こうぜ」
「あーうん」
この後はみんなと落ち合ってカラオケ行くか、ラウワン行くか、家に招くか、するんだけど。。
いおりと二人きりになれたら、今度は強引に責めてみようかな。
もし拒まれたら、もっともっと強引に。。
そんなことを考えていたら、私たちはエレベーターも降り、あっという間にラブホの出口に着いた。
「たっくん、今日みんなどうするって?」
「神田以外バイト」
「え?ラッキーじゃんよー!」
「ん?どゆこと?」
「お願い!いおりと二人きりになりたい!!」
30cmもの身長差を利用した上目遣い+谷間。
いつもこれで要望が通ります。
「りょーかい。でも次回はえろい写真撮らせて。じゃ、がんばー」
「え!?お金とるよ!?なんて。
んまあ、ありがとー!じゃ!」
自動ドアを手で抉じ開けるようにして飛び出す。いてもたってもいられなくなった。私は走っていおりの家へ向かう。
まあ最も、お盛んなたっくんは平日もセフレとイチャコラしてんだろーけど。
「みずきからの着信が半端ないー。
今なにしてんのーとか、電話してーとか」
「あいつバイトじゃないの?」
「そうだろうよ」
「独占欲つよいんだな」
みずきは通称私の彼氏。従兄弟でもあるから、結婚は無理なんだよね。
それに、全く同じ趣味(エロゲキャラが大好きでロリ巨乳が至高)でオナネタは勿論虹ロリ。っていう共通し過ぎている部分も嫌だ。
友達なら最高なんだけど、それが彼氏ともなると、嫉妬してしまってもう無理。
彼氏はやっぱり私に一途じゃないと気が済まないもん!
だから私は半分冗談で付き合ってる。
そんなこととはつゆ知らず、みずきは本気なんだよね。
「そろそろ行こうぜ」
「あーうん」
この後はみんなと落ち合ってカラオケ行くか、ラウワン行くか、家に招くか、するんだけど。。
いおりと二人きりになれたら、今度は強引に責めてみようかな。
もし拒まれたら、もっともっと強引に。。
そんなことを考えていたら、私たちはエレベーターも降り、あっという間にラブホの出口に着いた。
「たっくん、今日みんなどうするって?」
「神田以外バイト」
「え?ラッキーじゃんよー!」
「ん?どゆこと?」
「お願い!いおりと二人きりになりたい!!」
30cmもの身長差を利用した上目遣い+谷間。
いつもこれで要望が通ります。
「りょーかい。でも次回はえろい写真撮らせて。じゃ、がんばー」
「え!?お金とるよ!?なんて。
んまあ、ありがとー!じゃ!」
自動ドアを手で抉じ開けるようにして飛び出す。いてもたってもいられなくなった。私は走っていおりの家へ向かう。