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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第10章  恥辱の乳遊戯 ー 乳癌検診 ー
乳癌検診の授業が終わり、教授と二人の検査技師が退室していく。

春香の痴態を撮影したビデオカメラを持ち、ニヤける二人の検査技師
診察室を出て廊下を進むその二人に、声を掛ける唐澤教授
「どうだい二人共、うまく撮れたかい?」
「あっはいっ、バッチシですよ」
満面の笑顔で答える上島
「本当かね。君の視線は、女子生徒の胸元にクギヅケだったようだが?」
「ありゃっ!バレてましたか。たまたま、下を見たら乳首が見えたもんで...」
「西川マリヤの乳首が?そりゃ!ラッキーだな」
「あの子マリヤ言うんですか?名前まで可愛いですな...」
「そりゃー、昨年のミスコンの準グランプリだからな」
なぜか、自慢げに話す唐澤教授
「準グランプリですか。そりゃ凄い」
「そうだろ。・・・しかし、あれはマズイな」
「はい?」
「彼女の背中に、股間を擦り付けていたようだが?」
「あらら、そこまで御見通しですか。ほんま、すんません」
「まあ、カメラは患者の方を向いていたようだし、大丈夫だよな?」
「あっはい!そこはキッチリ仕事してますから、ご安心を」
自信満々に答える上島
呆れ顔の唐澤教授が、永瀬に声を掛ける
「永瀬君の方は、大丈夫かい?」
「はい、大丈夫です」
「そうか。じゃーこの後の実習も頼んだぞ」
「はい、任して下さい」
ここで、上島が割って入る
「いやー、この後がホンマ楽しみですわ」
「ホントですね」
永瀬も目を輝かせている
「はっはっはっ、君達も好きだな」
高笑いの唐澤教授
「いやいや、教授には負けますよ」
「はっはっはっ、そうか?今日は最高の、休日出勤になりそうだ」
「ですね」
「はっはっはっはーー」
唐澤教授の笑い声が、廊下に響き渡る。

婦人科教授と二人の検査技師は、股間を膨らませて歩く
数十分後に行われる、次の実習の事を考えて。
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