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家庭教師とその弟
第6章 夜に
「じゃ、じゃあ、私もう寝ようかな、ちょっと早いけど。」
私は逃げるようにベットへ向かっていく。
寝ちゃえばいいんだ、寝ちゃえば!
先生は何も言わずに立ち尽くしているようだった。短パンにTシャツ。普通のラフな格好。でもとっても似合ってた。先生ばかり見ているとおかしくなりそうなので、目を反らした。
いざベットに乗ったはいいものの、先生の普段使っているであろうベットのシーツを捲って中に入るのが怖くて、ベットの上にちょこんと座ったままだった。
背中を向けているのでわからなかったが、先生もベットに座ったらしかった。
「りか」
「ん?
返事をする前に後ろから抱きしめられてしまった。
先生の匂いがふわっと香った。諒太郎くんとは違う、筋肉質の体に包まれる。大人の男性という感じがした。
そんな時間はあっという間、首筋に先生の吐息がかかったと思うと、チクっと痛みが走った。
「にゃ!?」
なになに?なにされたの?
「せんせ?」
先生はひたすらに私の首を舐めてくる。
駄目だって!また、変な気分になっちゃう!
「んっ、あぅ、、んぅ!」
「りか、りか」
耳元で呼ばないで!!
例の如く体が金縛りになっている。
全身がビリビリしてあそこがまたむずむずし始めた。我慢できなくてもじもじしちゃう。
先生の手がもじもじと動く私の太ももに伸びる。もう、抑えられないみたいだった。
「はぁっ、んんっせんせぇ」
「蓮太郎って呼んで」
「れ、んた、ろう。。」
「りか、好きだよ。りか」
反対の耳も先生の唾液で濡らされる。耳元でピチャピチャと大音量で鳴っている。そんな音だけで興奮してしまう。先生、体が、前してくれたときみたいに気持ちいい。
振り返ると、先生と目が合った。
「はぁ、はぁ、はぁ」
私は息が整わない。どうしようもないくらいメスになっていたと思う。
でも先生は、慌てて私を引き剥がして、
「ご、ごめん!ちょっと頭冷やしてくる、ごめん!」
そう言って部屋を出て行ってしまった。
私は置いてけぼりになってしまった。
私は逃げるようにベットへ向かっていく。
寝ちゃえばいいんだ、寝ちゃえば!
先生は何も言わずに立ち尽くしているようだった。短パンにTシャツ。普通のラフな格好。でもとっても似合ってた。先生ばかり見ているとおかしくなりそうなので、目を反らした。
いざベットに乗ったはいいものの、先生の普段使っているであろうベットのシーツを捲って中に入るのが怖くて、ベットの上にちょこんと座ったままだった。
背中を向けているのでわからなかったが、先生もベットに座ったらしかった。
「りか」
「ん?
返事をする前に後ろから抱きしめられてしまった。
先生の匂いがふわっと香った。諒太郎くんとは違う、筋肉質の体に包まれる。大人の男性という感じがした。
そんな時間はあっという間、首筋に先生の吐息がかかったと思うと、チクっと痛みが走った。
「にゃ!?」
なになに?なにされたの?
「せんせ?」
先生はひたすらに私の首を舐めてくる。
駄目だって!また、変な気分になっちゃう!
「んっ、あぅ、、んぅ!」
「りか、りか」
耳元で呼ばないで!!
例の如く体が金縛りになっている。
全身がビリビリしてあそこがまたむずむずし始めた。我慢できなくてもじもじしちゃう。
先生の手がもじもじと動く私の太ももに伸びる。もう、抑えられないみたいだった。
「はぁっ、んんっせんせぇ」
「蓮太郎って呼んで」
「れ、んた、ろう。。」
「りか、好きだよ。りか」
反対の耳も先生の唾液で濡らされる。耳元でピチャピチャと大音量で鳴っている。そんな音だけで興奮してしまう。先生、体が、前してくれたときみたいに気持ちいい。
振り返ると、先生と目が合った。
「はぁ、はぁ、はぁ」
私は息が整わない。どうしようもないくらいメスになっていたと思う。
でも先生は、慌てて私を引き剥がして、
「ご、ごめん!ちょっと頭冷やしてくる、ごめん!」
そう言って部屋を出て行ってしまった。
私は置いてけぼりになってしまった。