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女子高生 姉と弟
第13章 シーン13
駅前でコンサート帰りの家族へのお土産を買ったあと、和也がスマートフォンでラブホテルの空きを確認してから私たちはタクシーでそのホテルに向かった。
ホテルは閑静な住宅地の一角にあって、こんな所にこんな施設があって良いのかと思うような場所だった。
タクシーを降り、フロントの前のパネルで部屋を選びエレベーターで7階に上がる。
部屋のドアを開けると部屋の照明が自動的に点灯され、室内が瞬時に明るくなる。
部屋を入ったすぐがちょっと広めの応接セットが置いてあり、正面に100インチはあろうかという大型のテレビがあった。
右手の奥がステージのようになっていてカラオケセットとスタンドマイクがあり、その後ろに大きな十字架と皮製の手枷と足枷がぶら下がっている。ここに固定することができるようなSMの設備だった。
ホテルは閑静な住宅地の一角にあって、こんな所にこんな施設があって良いのかと思うような場所だった。
タクシーを降り、フロントの前のパネルで部屋を選びエレベーターで7階に上がる。
部屋のドアを開けると部屋の照明が自動的に点灯され、室内が瞬時に明るくなる。
部屋を入ったすぐがちょっと広めの応接セットが置いてあり、正面に100インチはあろうかという大型のテレビがあった。
右手の奥がステージのようになっていてカラオケセットとスタンドマイクがあり、その後ろに大きな十字架と皮製の手枷と足枷がぶら下がっている。ここに固定することができるようなSMの設備だった。