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女子高生 姉と弟
第13章 シーン13
正面の奥はベッドルームになっていてキングサイズのベッドの上には天蓋がありレースの覆いが下がっている。
ベッドルームの横から大型のテレビが見えるように配置されていた。
左手は大きな鏡とスツールがあり横に洗面台が見える奥には風呂があるのだろう。
「ねえ見て!」
私は声を上げた。
洗面台の横に大きなガラス製の棚があり、そこには縄、鞭、大きな注射器のような浣腸器、各種の大人の玩具が並んでいる。
大人の玩具は別々にガラスのケースに入っていて、開けると料金が加算されると明示されていた。縄や鞭、浣腸器の利用はサービスと言うことらしい。
そう、私たちが選んだ部屋はこのホテルの売りのひとつ『SMの間』なのだ。
「すごいねえ。」
そう言って声を上げる和也の表情を見ながら、私は急速に秘唇が濡れてくるのを感じた。
「どうする?」
和也が聞いてくる。
「先に用意しちゃう。家でシャワー浴びてきたから。」
「俺は?」
「洗腸してもらうとき手伝って、それまでテレビ見てて良いよ。」
そう言いながら、私の頭の中には和也に縛られ責められる自分の姿が浮かんでいた。
妄想の世界に入り込みそうな自分を正気に戻してお風呂を用意するためにバスルームに入る。
ベッドルームの横から大型のテレビが見えるように配置されていた。
左手は大きな鏡とスツールがあり横に洗面台が見える奥には風呂があるのだろう。
「ねえ見て!」
私は声を上げた。
洗面台の横に大きなガラス製の棚があり、そこには縄、鞭、大きな注射器のような浣腸器、各種の大人の玩具が並んでいる。
大人の玩具は別々にガラスのケースに入っていて、開けると料金が加算されると明示されていた。縄や鞭、浣腸器の利用はサービスと言うことらしい。
そう、私たちが選んだ部屋はこのホテルの売りのひとつ『SMの間』なのだ。
「すごいねえ。」
そう言って声を上げる和也の表情を見ながら、私は急速に秘唇が濡れてくるのを感じた。
「どうする?」
和也が聞いてくる。
「先に用意しちゃう。家でシャワー浴びてきたから。」
「俺は?」
「洗腸してもらうとき手伝って、それまでテレビ見てて良いよ。」
そう言いながら、私の頭の中には和也に縛られ責められる自分の姿が浮かんでいた。
妄想の世界に入り込みそうな自分を正気に戻してお風呂を用意するためにバスルームに入る。