この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目


広げていた脚をそっと畳み、私は彼女の股間から身を離す。
気づくと、私のペニスからも大量の愛液が漏れていた。
クンニの途中から、下半身のうずきに気づき、彼女に断った上でずぼんを脱いでいたのだ。
それはベッドの脇の絨毯の床に、大きな水たまりとなって広がっていた。
「参ったな」
私は小さな声でひとりごちた。
こんな風に自分自身が感じてしまうことは、そうそう、なかった。
この女性は、私自身をも、途方もない快楽に駆り立ててくれたのだ、と。
その淫らな愛液の水たまりを見ながら、私はそんな事に思い至っていた。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ