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小田桐菜津子と七つの情事
第4章 四人目は同級生
「ずっと…こうしてたかったよ」
「そんな…嘘ばっかり…」
オレの言葉を笑い飛ばそうとするが、快感に言葉の途切れる彼女。
「嘘じゃないさ」
「さっきの店から……ずっと?…くぅぅ」
「高校の時から…ずっとだ」
え?、という間が一瞬感じられた。
オレは鈴村の乳首に顔を寄せ、その立った乳首を口に含む。
「ひゃ…笛木…く…」
「毎週火曜と金曜は、男バレと女バレが体育館で合同練習だったろ? その時からずっと、鈴村のコト、こんな風にしたかったって思ってたよ」
「うそ…くぅぅ…笛木…く…気持ち…い…」
チュパチュパと乳首を転がし、吸い付いては甘噛みする。もう片手は、残りの乳房を揉みしだいている。
「こうやって、鈴村のカタチのいいおっぱいを、ずっと…口に入れたかったよ」
「ダメよ…笛木く…そんなにされたら…感じすぎちゃ…うぅぅ…」
本当に鈴村をよがらせている。
その乳首を舌で転がしながら、オレは猛烈に感激していた。
あの、鈴村奈津子のことを、こんな風に抱く日が来るなんて。