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小田桐菜津子と七つの情事
第4章 四人目は同級生


やがて、オレのバスローブの股間に鈴村の手が伸びてきた。
すでにギンギンに張り詰めているオレのふくらみを、バスローブのパイル生地越しに鈴村の手が包み込む。

厚手のタオル生地がもどかしい。
けれど、それをのけたり、はだけたりすることはまだいまの段階ではためらわれた。

そんなオレのナイーブさを見越したかのように、鈴村の手がその高まりを激しく刺激し始める。
たまらない。
腰が、動いてしまいそうだ。

「鈴村…」

その言葉を聞こえないかのように、鈴村の指先はオレの竿を探し出し、バスローブ越しに裏筋をさすり始める。

オレは歯を食いしばり、荒い息が漏れないよう、堪える。
鈴村の指先は完全に陰茎を包み込み、生地ごとシゴき始める。

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