この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
小田桐菜津子と七つの情事
第5章 五人目の戸惑い

彼女の頭を逃さぬように押さえつけ、腰をのけぞらせて、ぼくな射精した。彼女の口の中に。
びゅっ!
びゅっ!
びゅっ!

彼女はすぐにそれに気付き、ぼくの汚いちんちんを強く吸った。くぅぅ。
腰をしびれされるような強い射精の快感と、ちんちん全部を吸い取るような、彼女のフェラの中で、ぼくは頭を真っ白にして、激しく精子を放った。

ああ。
ああ。
ああ。

身体が何度もきしむような。腰が強く咳き込むような。
彼女に申し訳なく思う気持ちと、彼女を征服したような満足感と。

ふぅんんんん。

彼女のうめき声が聞こえる。

ぼくは腰を引き、彼女の口からそれを抜いた。
女のひとの口に射精するなんて、初めての体験だった。

「すみません…本当に。我慢できませんでした」

ぼくはジーンズの前にまだ固いちんちんを出したまま、情けなく謝った。
彼女は、いいのよ、というふうに微笑して、バスルームに入った。
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ