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小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目

(くぅぅぅぅ…)
(はぅぅぅぅ…)
言葉にならない声を、彼女は喉の奥で必死に殺している。
爪先が谷間を上下にスライドする。
もの凄く熱を持った、パンティーの食い込み。
(声を出したらバレちゃいますよ)
お耳に直接、低い声で囁く。
(我慢してくださいね)
コクコクと、首を縦に振る彼女。
そこにさらに攻撃を加える。
舌を耳の穴に…。
柔らかな軟体が、まるで膣を犯すようにお耳の穴をねぶる。
チュル……チロチロ…レロレロ……
同時にパンティーの食い込みを、爪先で引っかく。
カリカリ…カリカリ…カリカリ…カリカリ…。

