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小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目
(んんんんんんんんんん…。ふんんんんんんん)
声を必死でこらえながら、迫り来る快楽に耐えてる彼女。
可愛すぎる。
もっと意地悪…したくなっちゃう。
指先が、下着の脇のゴムを持ち上げて、彼女の熱帯雨林に浸入しようとしている。
首を横に振る彼女。
でも、もう待ち切れないクセに。
アンダーヘアは感じられない。整えているのか、元から薄いのか。
その向こうに…。
蜜に濡れそぼった花びらを見つけた。その柔らかな感触を楽しみつつ、谷間の中に…。
チュぷ…っ。
指先が浸入する。
トロトロだ。
狭い入口がキュンキュン指を締め付ける。素晴らしい反応。
銀幕ではルーブル美術館の庭で、追いかけっこが始まっている。
あぁ…。
すごい。
指先が彼女の狭いトンネルの中を進んでゆく。いくつもの小さい突起が指を包み込み、粘膜と熱が彼女の状態を如実に伝える。
中指は、現状で届くいちばん奥まで進んでいった。