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小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目
スゴいですよ…八朔さん。
ダメだって言ってるのに。ヤメて…やめてください!
鼻先をシャンパンゴールドのショーツ越しの谷間に押し付けて、蜜と匂いにまみれて行く。
ひぃぃぃ…。ダメっ! そんなことしたらダメなんです。
くはぁぁ…。たまらない。あなたのそんな恥じらいに、ますます興奮しちゃいます。
あぁ…。イヤラしすぎます。あたし、そんなことされたら、あたし…。もうダメ…。
何がダメなんですか?
だって…。だって…。そんなトコの匂いなんて。恥ずかし過ぎて…。
恥ずかし過ぎて?
またあふれちゃう。トクトクって…漏れちゃう!
舌先を伸ばして、クロッチの中央の縦筋に触れる。
すっかり広がってしまった染みに、下着の内側がピッタリと張り付いている。八朔さんのおマンコのカタチがレリーフのように、上品なショーツに浮かび上がっている。
尖らせた舌の先端で、その、花びらのあいだの谷間をなぞってゆく。
ツーーーーーーーっ。
八朔さんの腰が、その刺激に耐えかねるようにブルブルと小刻みに震える。
クレヴァスをお尻の側から舐めてゆくと、その端に彼女の突起の気配を感じる。下着をつけているのと、お尻を突き出した姿勢のせいで、ハッキリとそのボタンの場所が分かるわけではないが、彼女の反応と性器のカタチからおよその場所を予想して、そこを集中的に責める。