この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
小田桐菜津子と七つの情事
第3章 甘い舌の三人目



舌をソッと、膣のすぼみの中に差し入れる。
「あぁっ!」
舌先が狭い入り口に差し入れられる。愛液の味が変わる。舌を長くさし伸ばして、顔を前後させ、真っ赤に充血した膣口にピストンさせる。リズムはあくまでスローに。
中まで入れると、そのまま膣壁を舐め回す。そうされると、たまらない快感が彼女の身体の中に溜まってゆくのがわかる。
チロチロ…レロレロ…。
彼女の狭い入り口を這い回る、やわらかな舌。
それは指ともペニスとも違う快感だ。
舌先がそこを刺激するたびに、
「くぅぅ…はぅぅ…」
と、声にならない声が彼女の口から漏れてくる。
膣口への執拗なピストン。
そして舌の届く範囲での、膣内へのゆるやかな刺激。
彼女の腰がさっきとは違う痙攣を生み始める。
クリと膣とでは、快感の質が違うのだろうか。女性ならざる身では永遠に分からない。しかし外から観察する限りでは、その質はいささか異なるように見受けられる。

/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ