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運命の恋人
第3章 間宮 智之
恋人に関しては、大学時代に一度、女性と付き合って、女性とのセックスも経験してみたけれど。
身体は気持ちいい、けど、心は満たされない。

サトシさんに抱かれた時のような、身も心も痺れるような快感ではなかった。
何かが違う感が付きまとう。
そして、相手の女性に対する 罪悪感が強く残った。

それ以来、基本はネットで仕入れたシリコンパールやディルドで自分で処理してる。

社会人になってからは、相手を求める人が集まるバーとかに行ってみたりもしたけれど。

僕は所謂、ゲイにモテるスタンダードの容姿じゃない。背はひょろっと高くて身体も細い。
髪も少し長め。これはつむじが2個あるのと生えグセのせいで、短くすると収拾がつかないから。
ある程度髪の重さがないとダメなんだ。

そして、僕自身も、短髪・髭・ガチムチ、なザ・ゲイ!という感じの人は苦手だったりする。
どっちかっていうと、僕がいいなぁ、と思うのは、細身の筋肉質。着やせするけど脱いだらシッカリ、な感じ。ルックスも髭とかない、ソフトな方が好み。

男性より、普通に女性にモテるタイプが好きだ。
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