この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
運命の恋人
第1章 朋会
当日、午前中に彼女を迎えに行き、玄関先で彼女のご両親にも軽く挨拶をする。

車で赤穂に行く途中、看板に惹かれて日生の牡蠣を使っている、というお好み焼きを食べた。
看板を見て、美味そう…と呟いた僕に、私も食べてみたい!と彼女が乗って、一緒に立ち寄る。
女の子とお好み焼きなんて食べたことなかった。

デートといえば如何にスマートにするかが至上命題で、味なんか二の次だったから、基本街中の小洒落たレストランやカフェしか入ったことなくて。
女の子がお好み焼き屋に入りたいということ自体が驚いたが、それはそれで楽しく、お好み焼きは美味かった。

温泉旅館は小ぢんまりとしていたが、口コミ通り施設がキレイで、スタッフの対応も悪くなかった。

別々に温泉に入り、海鮮コースを部屋で堪能して、夜を迎える。
/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ