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運命の恋人
第1章 朋会
片手は胸、片手はショーツの中で敏感な部分を指先で弄び、キスは唇だけでなく首筋から耳元まで。
喘ぎ声にはならない切ない吐息。
ショーツ中の亀裂が徐々に潤みを帯び、僕はそれを掬って敏感な突起を尚も弄る。

「あッ⁉︎」

朋会の身体が跳ね上がった。

「ココ。気持ちいい?」

「んッ、や…嫌ぁ…」

声が潤んだかと思うと目尻に涙が浮かび、一筋溢れた。

「泣かないで、恥ずかしいことじゃない。君を気持ちよくしたいだけだから。」

耳元に伝った涙を舌で舐めとり、キスを重ねる。微かに塩っぽい涙の味がした。

ショーツに忍ばせた指がちゅくちゅくと潤んだ音を立てる。
そっと亀裂に押し当て、入り口を探る。見つけた固い入り口を、中指の腹でほぐすように少しずつ圧をかけて行った。
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