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運命の恋人
第1章 朋会
「んぁッ‼︎」
短く叫んだが、一瞬だったから逃げることもなく。
僕もローションの効果も手伝ってもう腰を止めることができず、ただひたすら律動を繰り返し、果てた。
朋会の身体を強く抱き締め、余韻に浸る。
朋会も痛みに耐えるようにぎゅっと抱き着いていた。
「痛かったね、ごめん…」
「私が、してって言ったから…健人さん…好きです」
「僕も。好きだよ、朋会…」
何度目かのキスをして、起きる。
部屋のシャワーで身体を流し、着替える。
浴衣はくちゃくちゃになってしまったから、お互い洋服を着て朝食を食べに行った。
戻った部屋で、1日早いけど、とクリスマスプレゼントのネックレスを渡すと、朋会も僕にタイピンとカフスのセットをくれた。
その日も近くの観光をして、夕方自宅まで送り届け、旅行は終わった。
短く叫んだが、一瞬だったから逃げることもなく。
僕もローションの効果も手伝ってもう腰を止めることができず、ただひたすら律動を繰り返し、果てた。
朋会の身体を強く抱き締め、余韻に浸る。
朋会も痛みに耐えるようにぎゅっと抱き着いていた。
「痛かったね、ごめん…」
「私が、してって言ったから…健人さん…好きです」
「僕も。好きだよ、朋会…」
何度目かのキスをして、起きる。
部屋のシャワーで身体を流し、着替える。
浴衣はくちゃくちゃになってしまったから、お互い洋服を着て朝食を食べに行った。
戻った部屋で、1日早いけど、とクリスマスプレゼントのネックレスを渡すと、朋会も僕にタイピンとカフスのセットをくれた。
その日も近くの観光をして、夕方自宅まで送り届け、旅行は終わった。