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運命の恋人
第1章 朋会
「何? いきなり」
「夫婦2人でのんびりってことは、久々にこういうことしてもいいのかなと思って。」
とニヤリと笑う。
確かに、美桜が物心ついてから、ただいまのキスなんてしたことなかった。
今でも私を母としてだけでなく、女としてちゃんと見てくれる健人さんは、やっぱり最高の夫で、順ちゃんよりきっとずっとスキルも高い、と思ってしまう。
ふふ、と笑って、健人さんの食事を用意し、食べる間は一緒にダイニングでお茶を飲む。
健人さんは食事を終えたらリビングでTVを見るから、その間に食器を片付けて先にお風呂に入る。
今日はセクシーな下着着けて誘っちゃおうかしら?
なんて目論みながら、お風呂場へ向かった。
ーfinー
「夫婦2人でのんびりってことは、久々にこういうことしてもいいのかなと思って。」
とニヤリと笑う。
確かに、美桜が物心ついてから、ただいまのキスなんてしたことなかった。
今でも私を母としてだけでなく、女としてちゃんと見てくれる健人さんは、やっぱり最高の夫で、順ちゃんよりきっとずっとスキルも高い、と思ってしまう。
ふふ、と笑って、健人さんの食事を用意し、食べる間は一緒にダイニングでお茶を飲む。
健人さんは食事を終えたらリビングでTVを見るから、その間に食器を片付けて先にお風呂に入る。
今日はセクシーな下着着けて誘っちゃおうかしら?
なんて目論みながら、お風呂場へ向かった。
ーfinー