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支配された惑星
第2章 リョウという男。
ブイユ星人のもっぱらのトレンドは地球人の女を犬のようにリードに繋いて侍らせることだった。
かつて地球人が血統書付きの高級犬を自慢したように、美しい女を飼っている、ということがステータスだった。
もちろん地球人と違うのは、性欲が溜まれば思うがままに女を犯す。
その元アイドルも何度もブモスに弄ばれたに違いない。
「と、言いますと?」
リョウは彼女を見ないように咳払いをしてから問うた。
『しらばっくれるな、今月の供出だ。先月のメスは品質が悪く、本国では大層ご立腹のようなのだ。』
「しかし、私の方としましても・・・。」
『言い訳はいらん、ボトムの中、いやミドルの中からでも良い、しらみ潰しに探せ。特に本国では巨乳が好まれる。』
ブモスが下卑た笑いをリョウに浴びせかけ、右手のリードをぐい、と引っ張ると自然と元アイドルの身体がブモスに引き寄せられた。
『こいつみたいにな。』
元アイドルの美しい乳房を乱暴に揉みしだき、ブモスはリョウを気にすることなく、怒張したイチモツで彼女の体を貫いた。
「いやあぁっ・・・。」
テレビでは見られなかった醜態をさらす元アイドルから目を背け、リョウはその場を立ち去った。
かつて地球人が血統書付きの高級犬を自慢したように、美しい女を飼っている、ということがステータスだった。
もちろん地球人と違うのは、性欲が溜まれば思うがままに女を犯す。
その元アイドルも何度もブモスに弄ばれたに違いない。
「と、言いますと?」
リョウは彼女を見ないように咳払いをしてから問うた。
『しらばっくれるな、今月の供出だ。先月のメスは品質が悪く、本国では大層ご立腹のようなのだ。』
「しかし、私の方としましても・・・。」
『言い訳はいらん、ボトムの中、いやミドルの中からでも良い、しらみ潰しに探せ。特に本国では巨乳が好まれる。』
ブモスが下卑た笑いをリョウに浴びせかけ、右手のリードをぐい、と引っ張ると自然と元アイドルの身体がブモスに引き寄せられた。
『こいつみたいにな。』
元アイドルの美しい乳房を乱暴に揉みしだき、ブモスはリョウを気にすることなく、怒張したイチモツで彼女の体を貫いた。
「いやあぁっ・・・。」
テレビでは見られなかった醜態をさらす元アイドルから目を背け、リョウはその場を立ち去った。