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第9章 クーデター

「・・・そ、そんな・・・。」

「あ、あなた・・・。」

アイリ。

それは一糸纏わぬ姿のアイリだった。

「残念だったな、愛する妻はもはや俺の家畜だ。」

リョウは膝から崩れて倒れた。

終わった。
革命の計画は露呈していたのだ・・・。

「さぁ、ボトムのやつらを皆殺しにせよ。」

指図を受けたブイユ達が一斉にボトム達に襲いかかる。いくら武装していようと、迎え撃つ準備をしていブイユには叶うはずがなかった。


「さあ、最高のショーを見せてやる、リョウ・・・。」

ブモスのいきり立ったおぞましいペニスが、アイリの秘部に突き立てられる。

「や、・・・やめろーっ！」

革命はほんの数分で鎮圧された。