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桜の季節が巡っても~追憶~
第58章 ふたりとも好き3(再編済)
遠恋の彼氏とのラブラブな週末を過ごしたばかりの親友は、最初から問題外。
今回の飲み会は実質女子は自分だけで、大いに期待していた。
なのに、初っ端から男同士で盛り上がり、優位な立場であるはずの自分が追いやられてる感があったりする。
麻衣は自分に構って欲しいアピールを開始する。
「お兄さん、私ともお話して下さいよう!お兄さんに会えるの、ずっと楽しみにしてたのにー!」
頬を膨らませ、麻衣は拗ねてみせる。
「俺も麻衣ちゃんに会いたかったよ。なんてったって、いつもの三倍の速さで仕事片付けてきたから」
「ほんとに?」
そつない龍貴の回答に、麻衣の機嫌がちょっとだけ上向きになる。
「ほんとほんと。男だけなら何時間待たせても、ちっとも胸痛まないし。ってか、なんなら来なかった」
随分と酷い事をずけずけ喋る龍貴に、周りの男子からブーイングが起こる。
勿論本気で腹を立ててるわけじゃなく-苦笑いと共に、だったが。
よほどじゃない限り『仕方ないな』と思わせる何かが彼にはあった。
大抵の事は許してしまえるから不思議だった。
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