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桜の季節が巡っても~追憶~
第9章 濃蜜な再会5
でも、一晩中だって言った。
(色んな意味で実際には限りなく無理なのは、勿論知ってる)
なのに。
いきなり、あっさりと。
もう遅いから、寝よう、だなんて。
寝る時間さえ惜しいと思う私よりは、好きだと言う気持ちが薄いのかな?-なんて、余計な事を考え始めてしまったり…。
拗ねているような彼女の物言いに、秀王は、
「俺の中で、泉夏に逢えたら一緒にしたい事が沢山あって。ひとつひとつ細かい事を上げればきりがないんだけど。例えば、こうして抱き締める事。キスをする事-」
言って、泉夏の身体を今一度抱き直し、軽く接吻した。
暗闇の中で、微かに互いの顔が確認出来る。
彼は-静かに、笑ってる。
泉夏は何故だか急激に恥ずかしくなり、更に彼の胸に頬を寄せる。
優しく、抱いてくれる、腕-。
(色んな意味で実際には限りなく無理なのは、勿論知ってる)
なのに。
いきなり、あっさりと。
もう遅いから、寝よう、だなんて。
寝る時間さえ惜しいと思う私よりは、好きだと言う気持ちが薄いのかな?-なんて、余計な事を考え始めてしまったり…。
拗ねているような彼女の物言いに、秀王は、
「俺の中で、泉夏に逢えたら一緒にしたい事が沢山あって。ひとつひとつ細かい事を上げればきりがないんだけど。例えば、こうして抱き締める事。キスをする事-」
言って、泉夏の身体を今一度抱き直し、軽く接吻した。
暗闇の中で、微かに互いの顔が確認出来る。
彼は-静かに、笑ってる。
泉夏は何故だか急激に恥ずかしくなり、更に彼の胸に頬を寄せる。
優しく、抱いてくれる、腕-。

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