この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第9章 濃蜜な再会5
「昼間にふたりでどこかに出掛けられるのは、今日が初めてだよね」
彼の呟きに、泉夏は面を上げた。
「泉夏。今日、俺とデートしてくれる?」
引き寄せた泉夏の髪に口付け、秀王は彼女を誘う。
「実質上の初めてのデートかなって思って。ずっとずっと、楽しみにしていた-」
泉夏に逢えたら、今回、一番にしたい事だった-闇に溶ける、彼の言葉。
甘美な響きが含まれている。
どきどきが開始される、心臓。
嬉しさに、胸が熱くなる。
「…私も、思ってた。私も今日、先生とどこかに行けるを、楽しみにしてた。とっても楽しみに」
涙が出そう。
「どこに行こう?どこでも、泉夏の行きたい場所へ。欲しい物は、考えておいてくれた?少し早いけれど、誕生日のお祝いもしてあげたい。買い物にも、行こう。手を繋いで、ふたりで行こう-」
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ