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桜の季節が巡っても~追憶~
第9章 濃蜜な再会5
「でも、後一度ぐらいなら、なんの問題もないかも?寝る時間は減ってしまうけど」
喉から胸へ向かう、唇。
どうする、泉夏?-乳房から腹部に移動途中、その唇は、意地悪く彼女に問うた。
泉夏が返事をするより早く、彼の唇は腹部の更にその先に到達し、程なく彼女を激しく狂わせ始める。
どうするもない。
もう彼に服従するしかない。
元より、彼女に決定権など、皆無だった。
彼女に許されているのは、ただ彼の気に入るよう、その声で淫らに啼き続ける事だけだった。






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