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桜の季節が巡っても~追憶~
第11章 朝帰りの出来事2
一時間程前には足取り重く進んでいた道を、今は足取り軽く、逆に駅に向かっている。
まるで背中に羽がついているかのように。
ともすれば(しないけど)スキップしかねない、高揚感。
だって、これから、デートだし。
だって、明日は外泊をしていいって、まさかのお許しを貰えたし(多分だけど…)
最後の夜を、一晩中、一緒にいられる。
次に逢えるのはいつかは分からないけれど、その時まで少しでも淋しくないように、いっぱい抱き締めてもらいたい。
ああ、今日はこれからどこに行こう-どこでも好きな場所へと言ってくれた。
一緒に行きたかった場所なんて-行ける日がまさか来るなんて思った事もなかったから、考えた事もなかった。
せいぜい、スタバで待ち合わせをしてみたかったぐらい?
でも、それはもう、昨日叶ったし。
どこにも行った事がない。
だから、どこへでも行きたい。
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