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桜の季節が巡っても~追憶~
第11章 朝帰りの出来事2
全部、行きたい。
ひとつずつ、みんな、ふたりで、行きたい。
あなたと、行きたい。
でも、まず、今日の行先を決めないと。
どうしよう?
不意に。
泉夏ちゃん-声がした。
空耳?-思ったが、再度、はっきり、自分を呼ぶそれ。
二十歳(はたち)の私を、そう呼ぶ人は、今は一人しかいない。
左側の大きな家を見遣る。
「おはよう、泉夏ちゃん」
開け放たれた玄関。
恐らく掃除をしていたであろう-ほうきを手に、少女のように微笑む、彼女。
泉夏もまた満面の笑みで、その人を呼んだ。
「おはよう、おばちゃん」





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