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桜の季節が巡っても~追憶~
第12章 朝帰りの出来事3
「マジで?」
意外そうに、龍貴は訊き返す。
「マジで。昨日外泊しちゃったし。お兄ちゃんが連泊なんて許さない」
「こんな時にいちいちあいつを、気にしてる場合か。折角先生といれる数少ない日だってのに、勿体ない」
「そうだけど。けど、先生だって、家の人を心配させるような付き合いは、絶対しない。だからちゃんと家に帰るようにって。そう、言うから-」
「先生じゃなくなっても、まだ先生みたいな事言ってんの、あいつも」
龍貴は鼻で嗤った。
それにより彼の身体も小さく揺れ、密着する泉夏の身体にも、振動が伝わってくる。
「…でも、明日なら。明日ならお兄ちゃんを説得してあげるから、彼氏と泊まってきていいって、ママが」
「何?絢子さん、お前に彼氏がいるって知ってんの?」
「いつの間にか知ってた。なんとなく、私の言動で勘付いたんだと思うけど」
また下手な言い訳したんだろ-龍貴の笑った気配が頭の上でした。
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