この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第13章 デート前の波乱1
扉をノックすれば、待ち構えていたかのように、すぐさまドアが開かれた。
「おかえり」
彼がいつもと変わらぬ整った微笑みで、出迎えてくれた。
泉夏もそれに応える様に、笑う-私、ちゃんと笑えてる?
部屋に入れば、ベッドの上には、昨日図書館で借りた本が無造作に置かれていた。
手にしていたかごバッグを、同じくベッドへ。
そして、本を取り上げる。
彼を振り返る。
「さっき、全部読み終えた。とても面白かったよ」
予想通り、そう、告げられた。
既に、眼鏡はかけてない。
読了してから、ある程度の時間が経っているのだろう。
「…早過ぎだよ、先生」
ベッドに腰掛け、持っていた本をパラパラ捲りながら、小さな息を吐(つ)く。
「ちょっと急ぎ気味に読んだからかな」
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ