この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜の季節が巡っても~追憶~
第13章 デート前の波乱1
「怒るって、何に?何を?」
彼女の両の太腿の間に入れた自らの膝を、脚の付け根に限りなく近くまで更に割り入れ、秀王は努めて穏やかに尋ねる。
タイトな短いスカートは難なくずり上がり、内に履いた下着が晒される。
時間を空ければ、羞恥心はあっと言う間に逆戻りなので、すぐさま隠したいところなのだが、なんとなく今はそんな事言えそうにない雰囲気で、泉夏は恥ずかしさを堪えるしかない。
「何にって…なんとなく、そうかなって」
視線を逸らし、小声で話す泉夏の姿に、秀王は思わず、笑いが漏れる。
意地の悪い何かを出来なくもなかったが、惚れた弱みで結局、大した事など何も出来ない。
特に何も怒ってはいない-秀王の言葉に、泉夏は心底安心したように、息を吐(つ)く。
彼女自身が、さっき自分に喋ってくれた通り、道すがら彼の母親に呼び止められ、家に招かれた-真実だろうと思う。
当然自分の家だから、彼もいる訳で。
近くにいて、煙草の一本でも吸われれば、それは髪に匂いもつくだろう。
第一。
/1308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ