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桜の季節が巡っても~追憶~
第3章 先生には秘密3
「今更なんの話かっての」
「…そう、だけど。けど、ごめんね」
俺に何か言いたい事があるのなら、言ってもいいけど-龍貴は前置きし、
「ごめんは一番いらない言葉だから覚えとけ」
「…いつもありがと、龍」
今まで彼と一緒にどこかに出掛け、何を食べようが、何を買おうが、一度だって一円足りとも自分で支払った事はない。
と言うか、支払わせてもらえない-そう言った方が、的を射てるかもしれない。
毎回、当然の如く、素早くカードを出されて終了だ。
それでも最初の頃は、せめて自分の分はきちんとお金を払おうと、財布を出したものだが、
『お前まさか俺に、恥をかかせようとしてるんじゃないよね?』
と、ただでさえ迫力ある風貌(今は流石に従来の黒髪に落ち着いているが、ほんの去年まではほぼ金髪だったし…)で凄味を利かせられ、心臓が縮む思いをしたものだった。
『社会人が学生に金は出させない』(これは、まあ分かる)
『女には絶対に金は出させない』
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