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桜の季節が巡っても~追憶~
第14章 デート前の波乱2
言いながら、涙が出そうになる。
でも、先生が嫌がるのなら、好きでいてはいけないのかな。
先生を好きでいるのなら、龍は好きではだめなのかな。
龍のお蔭で、先生と今、こうしていれるのだけど-。
「嫌いになんて。なる必要がどこにある?」
自分を包む、彼の腕の力が弱くなった。
泉夏は顔を上げた。
「今まで通り。これからも。ずっと。泉夏は、龍を好きでいていいに決まってる」
「…怒らない?」
だから、最初から怒ってなんて-秀王は笑った。
「泉夏の事も、龍貴の事も、全然怒ってない。だから、ただただ妬いてるだけだ」
「…先生が妬く事なんて。なんにもしないよ、誓って。龍の事は好きだけど、私が一番に好きなのは先生だから。だから、先生が心配するような事は何も-」
-ない。
言おうとした唇に、掠めるように、彼のそれが触れる。
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