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桜の季節が巡っても~追憶~
第16章 三年目のデート1
質問を変えてみる。
今度は、一瞬の間が、あった。
時間にしてみれば、ほんの一秒あるかないか。
けれど。
確かに、僅かの沈黙が。
彼は何も言わない。
本当はもっと私に言いたい事も訊きたい事もあるはずなのに、言わない。
私を信じてるから-そう、言うけれど。
勿論、信用してくれてるのは偽りではないだろうけれど。
けど。
色々な負い目がある-きっと、自分自身で、強く、思っているから。
だから、言わない。
だから、言えないのではないか。
実は、本当は、信頼よりも、負い目の方が多少なりにも勝(まさ)っているのではないか。
だから-…。
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