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桜の季節が巡っても~追憶~
第18章 日曜日の朝1
門限八時どころか、昨日は七時には余裕を持って帰宅した。
その後仕事から帰って来た兄のお小言を、大人しく頂戴し。
夕飯、お風呂も早々に済ませ、九時には二階の自室へ上がった。
必要以上にまた絡んでこられるのも嫌だったし。
何より、母親の絢子に、
『今夜は早く寝なさい。その間(あいだ)に、涼を上手く説得しといてあげるから』
と、言われていたので。
もう、自分の母親しか頼みの綱はない。
泉夏は二つ返事で了承し、実際、九時過ぎにはベッドへ潜り込んだ。
そしたら、どうやらすぐに寝落ちしてしまったらしく。
気付けば翌朝だった。
うわ、兄の説得は一体どうなった訳!?
焦って朝六時にリビングに下りれば、休日の日曜だと言うのに、絢子は既に起きて朝食の支度をしようとしていた。
兄の涼は-まだ寝ているようで、居間にはいなかった。
その後仕事から帰って来た兄のお小言を、大人しく頂戴し。
夕飯、お風呂も早々に済ませ、九時には二階の自室へ上がった。
必要以上にまた絡んでこられるのも嫌だったし。
何より、母親の絢子に、
『今夜は早く寝なさい。その間(あいだ)に、涼を上手く説得しといてあげるから』
と、言われていたので。
もう、自分の母親しか頼みの綱はない。
泉夏は二つ返事で了承し、実際、九時過ぎにはベッドへ潜り込んだ。
そしたら、どうやらすぐに寝落ちしてしまったらしく。
気付けば翌朝だった。
うわ、兄の説得は一体どうなった訳!?
焦って朝六時にリビングに下りれば、休日の日曜だと言うのに、絢子は既に起きて朝食の支度をしようとしていた。
兄の涼は-まだ寝ているようで、居間にはいなかった。

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