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桜の季節が巡っても~追憶~
第18章 日曜日の朝1
「え?」
「ちょっと一言、言ってやっただけよ。それだけ」
絢子は破顔した。
「一言ってさ…」
-だから、何?
増々気になったが、それ以上はどうしても教えてくれなかった。
兄は、どんな弱みを握られているんだ?-内心、どきどきしつつ。
私もいつかの折、こんな風にたった一言で、母親にやられてしまうんだろうか-内心、気が気でなかったが。
とりあえず。
「ありがと、ママ-」
小さく、呟く。
お安い御用よ-絢子は肩を揺らす。
泉夏もまた笑い返す。
「ママは座ってゆっくりしてて。今朝は私が食事の準備をするから。お兄ちゃんを説得してくれたお礼」
母親をリビングのソファまで引っ張って座らせ、泉夏は朝ご飯の用意に取り掛かり始めた。
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