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桜の季節が巡っても~追憶~
第23章 誕生日の贈り物1
「…呆れてる?」
勇気を出して、泉夏は言葉を投げ掛けた。
彼の肩が僅かに上がり、反応した。
「ほんと泣いてばっかりで…やっぱりまだ子供だなって、思った?」
十歳の年の差は、どうしたって埋めようがない。
そんな事は、いくら自分だってよく分かってる。
でも。
努力して、少しでも大人に近付く事は可能だ。
なのに。
泣いて困らせるなんて-思いっ切り、真逆の行動ではないか。
自己嫌悪に陥るが、もう済んでしまった事。
今更隠す事も出来ず、溜め息を吐くしかない。
また、気分が暗くなってきてしまった-慌てて、なんとか明るさを保とうとする。
何も言ってくれない彼の背中に不安になっていると、突如、声を掛けられた。
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