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桜の季節が巡っても~追憶~
第5章 濃蜜な再会1
声にならない小さな悲鳴を呑み込む。
ごめんなさい-謝罪するより早く。
オフショルダーのトップスを着た剥き出しの両肩を、そのひとに支えられた。
面を上げる。
嬉しさに、みるみる頬が染まってゆく。
二カ月以上振り。
こんなにも間近で、その整い過ぎた彼の顔に見詰められて。
二カ月前の夜に、初めて触れられて以来。
彼の両手が直接触れるその肩が、熱く、疼き出す。
熱に浮かされたような潤んだ瞳を受け、彼の両眼も驚きから嬉しさに変化を遂げる。
彼女の肩から、背へ滑ったその両手は、やがて細い腰を掴んだ。
震える、身体。
ちょうど夜の闇へと切り替わる、薄暗い時間帯だから出来た事。
彼女の身体を引き寄せ、抱く。
ただし夜とは言え、人通りの多い駅前。
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