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桜の季節が巡っても~追憶~
第6章 濃蜜な再会2
水音がやんだ気がして、読んでいた本から顔を上げた。
自分もシャワーを浴びないと-思いつつ、物語がちょうどいいところだったので、再びすぐに続きの文字を追う。
数時間前は、何回試みても一向に読み進められなかった。
だけど今は急ぐ必要も、心落ち着かない理由もない。
ゆっくりと集中して読んでいられた。
あまり行儀がいいとは言えないがベットの真ん中に座り、両足を投げ出し、かなりリラックスして読書に勤しんでいた。
膝下までの大輪の花が咲いたフレアスカートは、膝上まで捲(めく)れていた。
そもそも膝が隠れるスカートというものを、もう何年も履いていなかった気がする。
いまいち慣れず。
加えて今は夏でもあり。
暑さもあって、上品な格好とは程遠かったが、つい捲ってしまっていた。
欲を言えばもっと上まで引き上げたかったのだけれども-家にひとりでいるのではなかったし、流石にそれは控えておいた。
自分もシャワーを浴びないと-思いつつ、物語がちょうどいいところだったので、再びすぐに続きの文字を追う。
数時間前は、何回試みても一向に読み進められなかった。
だけど今は急ぐ必要も、心落ち着かない理由もない。
ゆっくりと集中して読んでいられた。
あまり行儀がいいとは言えないがベットの真ん中に座り、両足を投げ出し、かなりリラックスして読書に勤しんでいた。
膝下までの大輪の花が咲いたフレアスカートは、膝上まで捲(めく)れていた。
そもそも膝が隠れるスカートというものを、もう何年も履いていなかった気がする。
いまいち慣れず。
加えて今は夏でもあり。
暑さもあって、上品な格好とは程遠かったが、つい捲ってしまっていた。
欲を言えばもっと上まで引き上げたかったのだけれども-家にひとりでいるのではなかったし、流石にそれは控えておいた。

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