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桜の季節が巡っても~追憶~
第28章 ふたりとも好き2
彼が誰が好きか。
彼を誰が好きか。
そんなのは自分に関係ないのに。
そんなのは彼の自由なのに。
何故自分はこうも彼の事を気にしているのだろう-。
答えられない泉夏の代わりのように、龍貴は笑って告げた。
「自分は有栖川先生とうまくやってるくせに、俺は誰ともそうなっちゃいけないって事?お前以外は好きにならずにいろって-」
-そういう意味?
龍貴の鋭い一言に、泉夏の顔が朱に染まる。
言い返せない。
違うと即答したいのに-出来ない。
なんなの。
なんなのだ、自分は。
黙っていれば、彼を肯定する事になる。
なのにどうして何も言えないの?
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