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桜の季節が巡っても~追憶~
第30章 先生には秘密1(再編済)
龍貴の言葉に、泉夏は声を立てて笑う。
「なんで!殺さないよ。先生だって龍の事、よく分かってるよ。ご飯に行くくらいで-」
そこで泉夏は、少し前まで考え巡らせていた事を、思い出す。
「映画…」
「映画?」
「うん。見逃してた映画があって。明日で上映が終了するみたいで、でも麻衣とは観に行けそうになくて。だったらひとりで行こうかなって、さっき考えてて…それで、龍がご飯誘ってくれたのに、はっきり返事出来なかったんだった」
どうしよ-思った時、龍貴はこちらに向き直った。
「これから行こうとしてたの?」
「うん、まあ。でも-」
明日でもいいから-言おうとして、龍貴に遮られる。
「俺で良ければ付き合ってやりたいけど。…でも流石に、映画に食事もって、それこそ先生に殺されそうだから怖い」
苦笑される。
「なんで!殺さないよ。先生だって龍の事、よく分かってるよ。ご飯に行くくらいで-」
そこで泉夏は、少し前まで考え巡らせていた事を、思い出す。
「映画…」
「映画?」
「うん。見逃してた映画があって。明日で上映が終了するみたいで、でも麻衣とは観に行けそうになくて。だったらひとりで行こうかなって、さっき考えてて…それで、龍がご飯誘ってくれたのに、はっきり返事出来なかったんだった」
どうしよ-思った時、龍貴はこちらに向き直った。
「これから行こうとしてたの?」
「うん、まあ。でも-」
明日でもいいから-言おうとして、龍貴に遮られる。
「俺で良ければ付き合ってやりたいけど。…でも流石に、映画に食事もって、それこそ先生に殺されそうだから怖い」
苦笑される。

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