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桜の季節が巡っても~追憶~
第40章 朝帰りの出来事2(再編済)
「おばちゃん、ごちそうさま。私、そろそろ行かないと」
鞄を携《たずさ》え、ソファから立ち上がる。
デートの時間が減ってしまってる-急がないと。
色々と申し訳なさそうな百合子に、泉夏は笑ってみせた。
「おばちゃん。昨日泊まったのは、大学の女友達の家。そして、これから会うのも友達の麻衣だよ。彼氏じゃなくてごめんね」
「あ、そうよね?涼君が許さないわよねぇ、彼氏の家にお泊りだなんて」
泉夏の話を全て信じたのか、はたまた信じてないが後ろめたさから同調してくれたのか-真偽のほどは定かじゃないが、とりあえずこの話は終了となった。
泉夏が心の中で百合子に手を合わせていれば、隣りにいた龍貴も腰を上げた。
「俺、今から仕事だから、良ければ送ってくけど」
-急いでるところ、お袋が引き止めたお詫びも兼ねて?
鞄を携《たずさ》え、ソファから立ち上がる。
デートの時間が減ってしまってる-急がないと。
色々と申し訳なさそうな百合子に、泉夏は笑ってみせた。
「おばちゃん。昨日泊まったのは、大学の女友達の家。そして、これから会うのも友達の麻衣だよ。彼氏じゃなくてごめんね」
「あ、そうよね?涼君が許さないわよねぇ、彼氏の家にお泊りだなんて」
泉夏の話を全て信じたのか、はたまた信じてないが後ろめたさから同調してくれたのか-真偽のほどは定かじゃないが、とりあえずこの話は終了となった。
泉夏が心の中で百合子に手を合わせていれば、隣りにいた龍貴も腰を上げた。
「俺、今から仕事だから、良ければ送ってくけど」
-急いでるところ、お袋が引き止めたお詫びも兼ねて?

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