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桜の季節が巡っても~追憶~
第44章 デート前の波乱3(再編済)
汗ばみ。
髪が張り付く彼女の首筋に唇を宛がえば、乳房の先はつんと上を向いた。
温かでぬめる膣内は、指をぎゅうぎゅうに締め付ける。
三か所を同時に弄ばれ、泉夏の感度は上昇する一方だった。
レールはあまりにも軋み過ぎ、破損するような事があれば流石にいけないと、固く握り締めたままのカーテンを彼女の手から外してやる。
そして、その手を再度窓枠へ導く。
肩を激しく上下させながら後ろを振り返った泉夏に、秀王は告げた。
「これから先は、もっとしっかり掴まっていて?」
頬を火照らせた泉夏の返事など待たずに-端《はな》からそんな気などなく、秀王は彼女のショーツを下げ、足首から外した。
そこを覆い隠す下着はなくなり、より彼の自由とされる。
愛液纏う小さな肉芽に微弱な振動を小刻みで与えられ、泉夏はびくびくと腰を震わせた。
指が白くなるほど窓枠を強く掴み、剥き出しの臀部を後ろに突き出すような格好で、彼の愛撫に耐える。
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