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桜の季節が巡っても~追憶~
第7章 濃蜜な再会3
「泉夏に何かを買ってあげたいと思って来たんだけど。考えておいてくれた?」
本当はとっくのはずだったシャワーをようやく浴び、浴室から出て来たタイミングで声を掛けられた。
「…あ、えっと」
タオルで濡れた髪の毛の水気を拭きながら、泉夏は曖昧に言葉を濁す。
ベッドの縁に腰掛け、本を読んでいた彼の隣りにそっと、座る。
眼鏡をかけた、綺麗な横顔を、盗み見する。
いつも、それだけで十分、格好いい。
加えて、今日は二カ月以上振りにこんなに間近で。
だから、五割増しぐらいには見える。
そして、更に、更に、普段はいつもしてない眼鏡をかけてる姿は-もう身震いするくらいだ。
惹かれる様に見詰めていると、秀王が口を開いた。
「確かに面白いかも」
「えっ」
「この本」
本当はとっくのはずだったシャワーをようやく浴び、浴室から出て来たタイミングで声を掛けられた。
「…あ、えっと」
タオルで濡れた髪の毛の水気を拭きながら、泉夏は曖昧に言葉を濁す。
ベッドの縁に腰掛け、本を読んでいた彼の隣りにそっと、座る。
眼鏡をかけた、綺麗な横顔を、盗み見する。
いつも、それだけで十分、格好いい。
加えて、今日は二カ月以上振りにこんなに間近で。
だから、五割増しぐらいには見える。
そして、更に、更に、普段はいつもしてない眼鏡をかけてる姿は-もう身震いするくらいだ。
惹かれる様に見詰めていると、秀王が口を開いた。
「確かに面白いかも」
「えっ」
「この本」

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