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桜の季節が巡っても~追憶~
第47章 日曜日の朝1(再編済)
八時どころか、昨夜は七時過ぎには余裕を持って帰宅した。
それから、仕事から帰って来た兄のお小言を大人しく頂戴し。
お風呂や夕食も早々に済ませ、九時には二階の自室へ上がった。
必要以上にまた絡んでこられるのも嫌だったし。
今夜は早く寝なさい。その間に涼を上手く説得しといてあげるから-母親の絢子に言われていた。
頼みの綱は母親しかいない。
泉夏は二つ返事で了承し、早々とベッドへ潜り込んだ。
それから間もなくすぐに寝落ちしてしまったらしく、気付けば翌朝だった。
焦ってリビングに下りれば、絢子は既に起きて朝食の支度をしようとしていた。
兄の涼はまだ寝ているようで、居間に姿は見当たらない。
「お母さん、お兄ちゃんは?どうなった?お泊りは?」
「『今回は特別に許可する。月曜の朝は昨日みたく、早朝には帰ってくるな』」
-以上。
矢継ぎ早に質問すれば、絢子は息子を真似た口調で答えてくれた。
それから、仕事から帰って来た兄のお小言を大人しく頂戴し。
お風呂や夕食も早々に済ませ、九時には二階の自室へ上がった。
必要以上にまた絡んでこられるのも嫌だったし。
今夜は早く寝なさい。その間に涼を上手く説得しといてあげるから-母親の絢子に言われていた。
頼みの綱は母親しかいない。
泉夏は二つ返事で了承し、早々とベッドへ潜り込んだ。
それから間もなくすぐに寝落ちしてしまったらしく、気付けば翌朝だった。
焦ってリビングに下りれば、絢子は既に起きて朝食の支度をしようとしていた。
兄の涼はまだ寝ているようで、居間に姿は見当たらない。
「お母さん、お兄ちゃんは?どうなった?お泊りは?」
「『今回は特別に許可する。月曜の朝は昨日みたく、早朝には帰ってくるな』」
-以上。
矢継ぎ早に質問すれば、絢子は息子を真似た口調で答えてくれた。

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